書かないのではなく、書けない?
終活や相続という言葉が気になってエンディングノートを買ってみたものの、その後、手が着いていないとか、終活セミナーに参加してエンディングノートの書き方まで学んだにもかかわらず、書いていないという人は決して少なくありません。
なぜ、書店に足を運んでまで買ったエンディングノートを書かないのか?
なぜ、終活セミナーに参加しても、エンディングノートを書かないのか?
忙しいから?と言い訳をしている人が多いようですが、実は、書かないのではなく、書けないのです。
本人が気づいていないエンディングノートを書けない理由があります。しかし、それに気づくと、明日からの時間の使い方が変わるかもしれません。
人生100年時代、このコースから終活の第一歩を踏み出していただいたらいかがでしょうか。
コースカリキュラム
一般社団法人 日本Happy Ending 協会 代表理事
講師の齋藤 真衡です。
意識は多少死を意識していますが、圧倒的に力の強い無意識は全く死ぬつもりはありません。
私は高齢者施設で数多くのご本人とその家族のご相談を受けてきましたが、いざという時には体力も気力も意思能力も減少・喪失していることが多いため、できない状態にあることが多いのです。
保険と同じです。元気なうちでしか、備えることはできないという事実を下に、Happy Ending を迎えたい人に、私たちは、間に合ううちに手を打つお手伝いを致します。
満腹だと言って笑顔で人生の出口を出ていただきたいと思います。なんなりとご相談ください。
人生の砂時計?
生きることに慣れてしまうと、どうなるか?!人生の砂時計で感じてください。
将来の自分は他人事?
わかっているつもりで、全くわかっていない自分と家族の将来……理屈だけでは自分の将来を真剣に考えない人間の心理的なバイアスを理解しておきましょう。
ダチョウスタイルに陥る
いつまでも若いつもり?自分では気かないうちにダチョウスタイルになっているのでは?ダチョウスタイルとは?