「生前整理の力」
自分の身の回りを常に整えておきたいと思いますか?
すでにそうではない人もいるかもしれませんが、それは、自分でいつでも片づけることができると思っているからです。
しかし、事故や病気で突然入院してしまったり、認知症になってしまったり、死んでしまうと自分で片づけることはできません。
それでもかまわないという人は結構ですが、恥ずかしいと思う人は、この「生前整理の力」を受講してください。
他人にやってもらう遺品整理と自分で行う生前整理の違いを理解すれば、自分のアイデンティティーにとって重要な生前整理をすぐにでも、はじめたいと思うはずです。
「生前整理チェックリスト」
このコースを受講すると、ダウンロードできる「生前整理チェックリスト」を生前整理の処分方針である「生前整理マトリクス」に当てはめると、何をいつどのように処分すればよいのかが、一目瞭然となります。
「生前整理チェックリスト」をもって予め家族と打ち合わせをしておけば、家族の協力も得られるでしょう。そして、残された人生を前向きに歩んでいただけるようになるはずです。
コースカリキュラム
セクション1
遺品整理の現場の実態
いつか自分で片づけようと考えていた人が、いつの間にか自分で片づけられなくなり、ゴミの山の中で暮らしていた実態が、遺品整理の現場から垣間見えます。人事ではありません。
セクション2
生前整理の目的と効用
いつ、誰が、誰の手間と費用負担での3軸でシミュレーションします。そして、想いと経済的価値の4象限に家財をプロットすることで、それぞれの家財の処分方針を決める方法をご説明します。
セクション5
業者選びのポイント
排出者責任があることから、業者が不法投棄などをしてしまうと、依頼者の責任となってしまいます。業者選定のポイントと見積書のチェックの仕方を具体的に解説します。
講師 飯塚 憲貴
Iizuka Noritaka
株式会社 プロムナード・スマイル
代表取締役
家財整理を中心に20年以上の経験と知識を積んできました。情報や人脈を活かして、買取全般から処分、引越しや清掃まで、ワンストップで対応に自信があります。家財の整理は家財の整理だけを意味するものではありません。住まいを含めた生活全般の見直しとなります。いずれお片付けをするのであれば、早めの着手をオススメします。なんでもお気軽にお問い合わせください。