終わりよければすべてよし!

Happy Ending カードは、一度しかない人生をHappy Ending にするために開発したカードゲームです。

49枚のカードをロジックに従ってプレイすれば、今後の人生をシュミレートすることによって、自分と家族のHappy Ending を阻害するリスク（変化）が明らかになります!

プレイヤーの気づいていなかったリスクに加えて、気づいていたものの、解決を先送りしていたリスクをもれなくスクリーニングして、チェックリストにまとめることができる画期的なゲームです!

そのプレイのプロセスは、複雑で想定外が多い人生における意思決定を容易にするシステムでもあります。

備えは平時にしかできません。親のことも視野に入れると、40歳からプレイすることをオススメします。

一家に一冊Happy Ending カード！

あなたが気づいているリスクは氷山の一角でしかないかもしれません。

TVニュースで、「まさか！」「想定外だった……」という人を何人見ましたか？

想定外のリスクによるダメージは、備えがないだけに大きくなりがちです。

従って、リスクマネジメントのポイントは、想定内のことではなく、まず想定外をなくすことにあります。

Happy Ending カードは、一家の船長としてのあなたと家族の人生から想定外をなくします。

20歳以上の日本人の約7割が人間ドックもしくは健康診断を受けており、各種のがん健診の受診率は約4割に上ることなどから、多くの日本人が将来の健康リスクに関心を持ち、早期発見・早期治療を心がけていることがわかります。

そして、人間ドック（健康診断）の有所見率は受診者の55．5％にのぼります。

しかし、健康にこれだけ気を使う日本人に対して、健康以外のリスクを診断する仕組みがありませんでした。

人生の四大不安と言われるのはお金、人間関係、いきがい、そして健康です。そこで、登場したのが、人生ドックwith Happy Ending カードです。

Happy Ending カードで選択したRISKカードは、人間ドック（健康診断）の通知書に現れる様々な所見の原因であるストレッサーであるかもしれません。

ストレッサーを突き止めて、その問題を解決できれば、健康の回復もできるというものです。

Happy Ending カードを起点とする人生ドックは、自分の人生の現状を診断して、人生を変える起点となります。

一家に一冊Happy Ending カード!!

これから何をしよう？

• 定年、転職、子育ての卒業
• 結婚、出産、離婚、家族の喪失
• 親の介護
• 罹病、罹災
• 恋愛と失恋
• ビジネス、人間関係の成功と失敗

などの人生のターニングポイントには、Happy Ending カードで人生ドックを!!

Happy Ending カードをプレイすると、こんなことに気づきます。

• 今まで思っていたよりも、自分が幸せであったこと
• 誉めてやりたい自分
• 家族の大切さ
• これからの人生で起こりうること
• やってみたいこと、やらないと後悔するであろうこと

一度だけではありません。プレイする度に新たなことに気付くはずです。

何よりもよくわからないのは自分ではありませんか？

人生ドックで自分ではわからない自分をしっかりと診てみて、これからやりたいことを選択して行きましょう。

実行は一歩ずつでOKです。

何かを決断しなければならない時に最も重要なのは自分を知ることですが、95％が無意識で動いている自分自身を理解することは容易ではありません。

自分を知らずに行う判断は後悔を引き起こすことになりかねません。

Happy Ending カードはプレイヤーの鏡となって、それぞれのカードを選択する過程で、自分を映し出してくれます。

自分自身にしかアクセスできない領域にカードとともにアプローチしてみてください。意外な自分を発見することができます。

誰もが感じる老後の不安は、不安の解消に立ち向かうのではなく、むしろ、老後のRISKへの備えを躊躇させ、先送りさせてしまう恐ろしい力を持っています。

その結果、考えたくないことを考えようとしないために、むしろ、不安な人ほど心配をしていないふりをしています。

漠然とした不安をむしろ具体的なRISKに置き換えて、はじめて不安を解消することができます。

Happy Ending カードは老後の不安を解消して、SOC（首尾一貫感覚）を高めて前向きに生きる力を与えてくれます。

Happy Ending カードは、カテゴリー　ソーシャルプラットフォームでグッドデザイン賞を受賞しました。審査委員のコメントをご覧ください。

「一人ひとり、どのように人生を終えたいかは、異なるはず。それをカードゲームで考えるきっかけをつくる発想が良い。

シンプルなYes / No方式で、自分自身で考えなければならないことを導き出し、老後や相続を家族や弁護士に任せないで自分の力で解決できるようにしたのは大きなデザインポイントである。

また、カードに描かれているユーモアに富んだイラストや鮮やかな色使いも暗いテーマを前向きに考えさせるきっかけになっている。」

この講座の受講には、Happy Ending カードが必要です。お申込み後1週間程度でHappy Ending カードをお送りしますので、その到着後に受講してください。（日本国内限定）

Happy Ending カードの代金（5,500円）は受講料に含まれています。

ウェビナー版 「人生ドック with Happy Ending カード」を受講されて、その内容がご期待に添えなかった場合には、受講料を全額お返し致します。

ただし、キャンセルのお申し出期間はお申込日より30日以内、お送りしたHappy Ending カードと受講資料を返送していただくことを条件とさせていただきます。

恐れ入りますが、その際の送料はご負担ください。

齋藤真衡（Saito Mahira）です。

32年間の損害保険、生命保険の商品・サービスの開発、営業の経験において、多くの人が将来のお金のことを心配して保険に加入しているものの、お金以外のリスクについては無関心なままに、そのリスクに直面している姿に気づきました。

その経験から開発したのが、Happy Ending カードです。

人生はさらに長くなります。人生100年時代においてHappy Endingを迎えるためには、それに適合した備えが必要です。その備えのチェックのために”一家に一冊Happy Ending カード！”を広めて行きます。

そして、人生の宿題を前向きにとらえて、人生100年時代を楽しみましょう。

「終わりよければすべて良し！」です。

コースにてお目にかかりましょう。